日本初！横浜の重要文化財「氷川丸」
山下公園の海に浮かぶ大きな船「氷川丸」
夜にはライトアップされ、多くの観光客の目を引くこの船は、1930年当時最新鋭の貨客船として活躍し、2016年8月には海上で保管されている船舶として初めて国の重症文化財に正式指定されました。
定休日とその他特別休日以外は入館料を払えば中を見学することもできます！

横浜支店からアクセス
徒歩約18分

横浜市を代表する「バラ」
横浜市の市政100周年を記念し、平成元年に市民からの投票によって選ばれたのが「バラ」でした。
市民からバラが選ばれた背景には様々な理由があります。
その中でも関東大震災が発生した際に、アメリカのシアトルから、横浜市は沢山の支援を受け、そのお礼にとシアトルへ贈呈された桜の苗気に対して、シアトルが返礼としてバラの苗気を贈ったというエピソードがあるそうです。
横浜市に毎年咲き乱れるたくさんのバラは、日本とアメリカの友好の証なのでしょう。

横浜の海を見守る女神像「みちびき」
ヨットの帆をモチーフに作られた横浜のベイエリアのシンボルの一つ「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」の先端部分に女神像が設置されているのを、皆さんはご存知ですか？
所説ありますが、船を造る際に船首に女神像を設置することで、船の安全を祈願していたそうです。
あの女神像は「みちびき」といい、国際平和を願うシンボルともされ、横浜の飛翔や世界の平和を願って設置されているそうです。これからも横浜市の飛翔や世界の平和を祈り、横浜の穏やかな海を見守ってくれることでしょう。ベイエリアを散策される際はぜひ見てみてくださいね！

横浜支店からのアクセス
みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩8分

横浜の夜を代表する「コスモクロック21」
1989年横浜博覧会のパビリオンとして誕生したのが「コスモクロック21」です。
この観覧車ですが、実は世界最大級の時計型観覧車として、ギネスブックにも登録されています。
コスモクロック21は、約15分間かけて一周し、ゴンドラからは横浜港やベイブリッジ、赤レンガ倉庫や氷川丸などを一望することができます。2016年にすべての電球がLEDに代わり、横浜のシンボルとして光り輝く大観覧車をぜひ一度ご覧ください！

横浜支店からのアクセス
横浜市営バス「021系統 桜木町駅前 行」薩摩町中区役所前より横浜市役所前下車後、徒歩15分