チームリーダーとして
後輩を育成することも重要な仕事
■入社年:2009年(新卒入社)
■部署名・役職:東京支店カスタマーサービス部 チームリーダー
■職種:事務職
■出身地:岩手県
大学時代に建築業界に興味を持ち、就職活動では建設関係の企業に絞り込みました。当時は漠然と「建設関係」と考えていたのですが、企業を調べて行くうちに色々な業種があることを知り、化研マテリアルに入社することを目指したのです。業務内容はもちろんですが、業界でトップのシェアを誇ること、都内に本社があることも大きな決め手になりました。私が就活をしている当時ベンチャー企業の人気が高かったのですが、私にとって実績と安定を誇る化研マテリアルは魅力的な存在であったことは間違いありません。
私の担当部署はカスタマーサービス部(通称CS)と呼ばれ、主に受発注業を行うセクションになります。お客様からの電話やメールの対応、見積り、発注書の作成など多忙ではありますが、業務を円滑に進めることが重要な鍵になる。化研マテリアルでは取り扱う商品が多く、そのひとつひとつを理解しなければならず入社当時はかなり戸惑いました。発注業務は正確性とスピード感が必要となるので常に緊張感を持って仕事に臨んでいます。現在はカスタマーサービスの他、チームリーダーとして部署をまとめる役割と共に新人営業マンや後輩の教育指導役も担っています。
カスタマーサービス部はお客様と顔を合わせることはありませんが、電話やメールの対応で「ありがとう」とのお言葉を頂くことが大きな励みになります。また、営業部から「助かったよ」と言われると、私たちの仕事が役に立っている事を実感します。事務職と言う仕事には派手さはありませんが、ひとつの部署、ひとりの人間として仕事に貢献できているという達成感は大きなものであり、私のやりがいになっています。また、指導役として後輩が成長することも大きな励みとなり、頑張っている姿を見ると嬉しさがこみ上げて来ます。
私が所属するカスタマーサービス部は働きやすい環境が整っていると思います。上司、先輩、後輩が壁を作ることなく話しやすく、疑問や質問、不安に思うことがあれば気軽に相談ができます。チームには15名のスタッフが在籍していますが、連携が取れた良い関係だと感じています。カスタマーサービス部にはお客様からの問い合わせが途切れることがありません。それだけに気が抜けない部署ではありますが、受発注を完遂した時の充実感が味わえるのは大きな魅力だと思います。
超インドア派の私は「休日に何をしているの?」と聞かれるのが一番辛い(笑)。休日は何もしない、できるだけ自宅で過ごすことが好きです。でも、最近はこのままではいけないと思い“ひとり旅”に挑戦してみようかと考えています。もし旅行に行くのであれば上高地なんていいですね。豊かな自然のなかでの散策や地元の美味しい食事を楽しんでみようかと思っています。でも、今は部屋の中で計画をしている途中なので、インドア派の私は計画だけで終わってしまいそうな気がします…。
出社し、業務を開始します。
受発注手配(自社便やメーカー直送便等)メールの確認、電話受注を開始します。
お昼ご飯を食べます。
受発注手配、見積り書、依頼書の作成、注文納期確認、カタログ依頼をします。
帰宅します。
就職活動をしている人、新たな転職先を探している人にとって化研マテリアルと言う会社はとても良い選択になると思います。福利厚生も整っており、有給休暇もしっかりと取ることができる。私が所属するカスタマーサービス部は女性社員も多いので安心です。また、コロナ禍でも揺るぐことのなかった安定感や堅実な将来性は、生涯設計の基盤としても大きな存在になることでしょう。東京本社は西新橋にあり、新橋駅(JR/都営浅草線)や虎ノ門駅、虎ノ門ヒルズ駅からもアクセスできるので通勤も便利です。
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