社員インタビュー

「自分らしさ」が武器になる場所。決まった正解がないからこそ、自由に挑戦できる。

T.Nさん

■入社年：2021年（中途入社）
■部署名・役職：東京支店営業1部
■職種：営業職
■出身地：埼玉県

Interview01 志望動機や入社の決め手はなんですか？

私はもともと「人と関わる仕事」がしたいと考えており、新卒ではホテル業界に就職し、サービススタッフとして働いていました。業務自体にはやりがいを感じていましたが、マニュアルやルールが厳格で、自分らしさを発揮するのが難しい環境でした。また、シフト制で生活リズムが不規則だったことや、評価の基準が狭い組織内に限定されることに窮屈に感じ、転職を決意しました。転職活動では「人と多く関われること」「自分らしい働き方ができること」を軸に企業を探していた中で、エージェントから化研マテリアルを紹介していただきました。スーパーフレックス制度や直行直帰など、スケジュールを自分で管理できる自由さ、そして営業スタイルも個々のカラーを尊重している点に惹かれ、入社を決めました。実際に働いてみて、営業スタイルは本当に人それぞれです。自分の強みを生かしながら活動できており、プレッシャーもありますが、これまでの社会人経験の中で一番「自由」で「働きやすい」と感じています。

志望動機や入社の決め手はなんですか？

Interview02 仕事の内容を教えてください。

主に施工会社の職人さんや担当者から現場のお困りごとを聞き取り、課題解決のご提案をしています。また、新しい現場の情報を収集し、営業チャンスの拡大にも取り組んでいます。見積もりの作成や材料選定、商品の手配、納品時の立ち合いなど、現場と密に関わる業務が多いのが特徴です。加えて、顧客が所属する工業会などの団体に参加して人脈を広げたり、紹介をいただいたりと、関係構築にも注力しています。当社の営業は9割が既存顧客を対象としたルート営業です。いかに信頼関係を築き、「またお願いしたい」と思っていただけるかが、成果に直結する仕事です。

仕事の内容を教えてください。

Interview03 お仕事をしていてやりがいを感じるのはどんな時ですか？

もちろん、お客様から感謝のお言葉をいただくときは大きなやりがいを感じますが、私にとっては社内の仲間からの評価も同じくらいモチベーションにつながります。カスタマーサービスや物流、管理部門の方々から「一緒に仕事しやすい」と言ってもらえると本当に嬉しいですね。私は、社内の人を大切にしない営業スタイルには共感できません。だからこそ、社内外問わず、関わるすべての人が「この人と仕事するのは楽だな、気持ちがいいな」と感じてもらえるよう心がけています。結果として、チームとしてのミスも減り、よりスムーズに仕事が進みます。周囲への感謝と尊重を大切にすることが、良いサービスにつながると信じています。これからも“人に好かれる営業”を目指していきたいです。

お仕事をしていてやりがいを感じるのはどんな時ですか？

Interview04 どのような雰囲気でお仕事されていますか？

現在は東京営業1部に所属しています。職場の雰囲気はとても良く、風通しのいい環境です。特にカスタマーサービスのメンバーとは日々連携が多いため、積極的にコミュニケーションを取ることで、仕事がしやすい環境を自ら整えるよう心がけています。物流センターでのPC作業や立ち寄りも多く、自然と自分の「居場所」があちこちにできました。上司から「今の働きやすさはT自身が作ったものだね」と言ってもらえたこともあり、自分のスタイルで自由に営業ができていると実感しています。

どのような雰囲気でお仕事されていますか？

Interview05 休日はどのようにして過ごされていますか？

休日は、海外サッカーの試合を観たり、友人と食事や飲みに行ってリフレッシュすることが多いです。昔は自分でもよくプレーしていましたが、最近は観る専門ですね。ヨーロッパへのサッカー観戦旅行に行ったこともあります（英語が話せない友人たちの通訳役で大変でした…笑）。また、営業という仕事柄、人から見られる機会も多いため、見た目の清潔感や健康管理にも気を遣っています。ジムに通ったり、食事に気を付けたりしながら、自分自身を大切にしています。「いつまでもカッコいい男でいたい」という気持ちも、密かなモチベーションです。

休日はどのようにして過ごされていますか？