化研マテリアル【社内活動報告】
目次 2025/6/27 化研マテリアルの全国麻雀大会開催 2025/6/27 第一回 雀魂オンライ...
秋山麻衣子
当社のコラムを見て頂き、ありがとうございます。こんにちは、S.Tです。
私にとってコーヒーは、幼少期から身近な存在でした。父の仕事の関係でお客さんが来ていた際には、必ずと言っていいほどコーヒーを出していたこと、そして母が飲んでいる姿をよく見ていたことが、私にとってのコーヒーとの出会いです。買い物に行くたび、母はコーヒー豆を買っていた記憶があり、そこから自然とコーヒーに親しんでいきました。 中学生の頃にはブラックコーヒーを飲むようになり、その後、飲む頻度が増えていき、気づけばすっかりはまっていたというわけです。 今では、出かけた先でコーヒー豆を見かけると、つい買ってしまい、自宅で淹れるコーヒーが私のひそかな楽しみになっています。
コーヒー豆には「浅煎り」「中煎り」「深煎り」の3つの大きな分類がありますが、これは焙煎の度合いを表しています。 焙煎時間が短ければ浅煎りとなり、酸味を感じるのが特徴です。お茶のように軽い飲み心地なので、フルーツや焼き菓子と合わせるのがおすすめです。一方、深煎りは焙煎時間が長く、苦味が強くなるため、カレーやスイーツとの相性が抜群です。 ちなみに私は中煎りが好みで、よく中煎りの豆を購入します。
今回のコラムでは、S.Tさんが自身の趣味である「コーヒー」について、コーヒーにまつわる思い出や日々の楽しみを紹介してくれました。コーヒーが幼少期から身近な存在であったこと、そして今では自販機や喫茶店でのひとときが楽しみであることが伝わってきました。また、日常的に利用している「コークオンアプリ」についても、その便利さを実感しながら、快適にコーヒーを楽しんでいる様子がうかがえました。 S.Tさんは視覚的な不便を感じつつも、香りや味の違いには非常に敏感であり、私たちが見落としがちな部分に気づくことができるのかもしれません。コーヒーの香りや味わいの深さをより感じ取り、そこに安らぎを見出している様子には、私たちも改めてコーヒーを楽しむ視点を見直すきっかけをもらいました。
今後も、S.Tさんをはじめとする社員が日々感じていることや、彼らの視点で見つけた日常の小さな喜びを紹介するコラムを通じて、さまざまな気づきや発見をお届けしていきたいと思います。これからも、どうぞお楽しみにしていてください。 次回も、社員一人ひとりがどんな思いで働いているのか、どんな発見をしているのか、さらに多くのことをお伝えできるよう努めてまいります。今後ともご愛読いただければ幸いです。